■スキムマガジン12号 主な記事:2003年カボツアー、ビクトリアチャンピオンシップ、エクサイル500など ビデオやネットでの映像が先行しているため新鮮さはいまひとつか それでも美しいライディング画像をじっくりと詳細に見ることができる「紙」ってメディアは最強です カボでのパウロは強烈 ■Vee Eye See ビクトリアのチームビデオ メインでの出演はビル、マイルズ、ハイミー、ブランドン・シアーズ、モーガン・ジャスト、ヌーギーなど ビデオ制作は「ファイブ・パウンズ・ライター(FPL)」で名を上げたLEAFによるもの FPLで見せた勢いのある作風をそのままビクトリアライダーで展開 笑わせる演出も多少あり、なかなか面白い 1年前までZAPライダーだったヌーギーの映像を良く見るとZAPに乗ってたりして、そんなところもLEAFっぽい ライディングの方はまぁスゴイのだがコンプリートしているライディングが少なめなのがちょっと不満かな クリス・ヘンダーソン、ニック・ヘルナンデスといったレジェンドクラスのライディングが短いながらも見られるのはビクトリアならでは 買って損なし タイトルの「Vee Eye See」はVictoria の愛称VICの読みを当て字?にしたもののようだ つまり、V(Vee) I(Eye) C(See)と っで何か意味もあるのかな? この2つは今の所、日本国内では販売されていないはず 2004年モデルのボードが店頭に並ぶ頃にはきっと発売されるでしょう |
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